今年の春闘
なんと!
組合の要求額を “上回る” 回答を出している企業もあるそうです!🙀
うーむ・・・🙄
同時に、
私は確信しました。
昨年、私が日記に書いた事は “間違いではなかった” と。
つまり、
大企業に勤めている人達の所得は上がる。
私のような、街の小さな会社に勤めている者の所得は下がる。
すると、
「僅かな富裕層」と「多くの貧困層」に “二極化” されてしまいます。
民間企業に勤めている人の、おおよそ7割が「中小企業」で働いています。
つまり、
給料が上がらない「7割」は、“貧困層驀地” です。
と、いうような意味の言葉です。
大企業は「物価高に負けない賃上げ」を実現出来ますが、中小企業では “無理!” なのです。
もちろん、
中小企業でも「物価高に負けない賃上げ」を実現出来る会社は、あるでしょう。
でも、間違いなく “少ない” ですよ。
そんな景気の良い「中小企業」は。
だからと言って、
私のような者が、今更「大企業に転職出来ますか?」って・・・それも “無理!” なのです。
まあ、
俺自身の事は、どうでもいい。
どうせ、
あと数年で、定年退職だから。
だけど、このままだと・・・
大企業に入社すれば「勝ち組」で、中小企業は「負け組」みたいな “風潮” になってしまうと・・・
若い人達は、
私の勤務先のような会社には、入ってくれませんよね。
担い手の居なくなった会社は、潰れるしかないですよね。
このままだと、
これから先、多くの中小企業が倒産するのでは・・・と、私は予想しています。
うーむ・・・🙄
「お金持ち」と「その日の生活にも困っている人達」
前者は「大企業勤務」で、後者は「中小企業勤務」
これって、どうなんですかねぇ・・・?
「中小企業」に勤めている我々も、日本経済を支えている “労働者” です。
そんな我々の給料が上がらない現状は、かなり “異常” です。