適当な言動や態度で、その場を取り繕う、ごまかす。
そんな意味の言葉です。
この言葉の「お茶」は “抹茶” を指すようですね。
私は知りませんでした。
私の日記では詳細を書きませんが、ググってみれば、この言葉の由来を説明してくれるサイトが複数ヒットします。
さて、と。
自民党の「小渕優子・選対委員長」が、自身が所属する茂木派を退会したそうです。
また、「森山派」も解散するそうです。
そして・・・
立憲民主党・泉健太代表を支えるグループも解散する方針だとか。
うーむ・・・🙄
その辺がよく分かりませんが、「自民党」については・・・
『お茶を濁しているなぁ』
と、私は思いました。
元々、「政治とお金」の問題だったはずです。
自民党の議員達のコメントで、「けじめ」という言葉を頻繁に見ます。
でも、派閥の解消や退会で「けじめをつけた」と言ってもいいものか?
「派閥の解消」は、あくまでも “スタートライン” だと、私は思うのですが・・・🙄
そして、
『お茶を濁す』のは、政治家だけではありません。
振り返ってみると、私の周囲でも居ましたねぇ・・・🙄
『お茶を濁しまくった人達』
若い頃の私は、今よりも純粋で尖ってました。
自慢するわけではありませんが、この頃の私は仕事が “出来る人” でした。
ところが、当時の上司は “全然出来ない人” だった。😑
例えば、
私が具体的な数字や事例を並べて「プレゼン」をしても、全く話が通じない。😮💨
当時の上司は「能力」や「知識」が足りなかったから、私の話が理解出来なかったのです。
そんな私の上司は、いつもお茶を濁してましたね。
月日が過ぎて、
今の私は「当時の上司」と同じくらいの “年齢” になりました。
今の私は “出来ない人”です。
令和の時代は、何もかもが “速過ぎ” です。
私のような「アナログ清掃員」は、追い付けません。😿
ですが!
『お茶を濁す』
こんな事を、私はやりたくない。
このまま “お爺ちゃん” に成っても、私はやりたくないです。