私は、「ロッシー小川さん」と同じ “昭和生まれのおじさん” です。
「全日本女子プロレス」で広報の仕事をされていた頃から、
「ロッシーさん」の存在を知っています。
私の認識は、
「女子プロレスの発展に貢献している人物」です。
未だに “現役” で活躍されている事に、ただただ頭が下がります。
反面、悪い噂のある人物でもありますねぇ・・・🙄
「引き抜き行為」
スターダムから、契約を解除された理由が「これ」です。
遡れば・・・
当時「アイスリボン」に所属していた「ジュリア選手」を引き抜いたのも、ロッシーさん・・・
なんて、噂もありました。
そして!
これも「引き抜き行為か⁈」などと、既に “お騒がせ状態” です。
うーむ・・・🙄
「真偽」は分かりません。
ただ、
プロレス界の “悪しき慣習” と言いますか・・・😞
「引き抜き行為」は、昔からありました。
古くは・・・
「ジャイアント馬場さん」と「アントニオ猪木さん」が現役で活躍していた時代。
「全日本プロレス」と「新日本プロレス」による、外国人レスラーの『引き抜き合戦』ですね。
私のような「昭和時代のプロレス」を見ていた人ならば、上記の “バトル” は多くのファンが知ってます。
先にも書きましたが、
私は “悪しき慣習” だと、思っています。
ところで、
「ロッシー小川さん」は旗揚げ会見で、こんな事を述べておられました。
「私は昭和生まれなもので、昭和のなんか面白いエッセンスをスパイスとして注入していきたい」
「来年、実は昭和100年なんですよ」
「きっと、昭和はまだ終わりません」
うーむ・・・🙄
私も「昭和生まれ」です。
終わりにしましょう。
私は、このような立場です。
私は、このように願っています。
「引き抜き」はねぇ・・・
印象が悪いです。
選手にも “悪いイメージ” が付いてしまいます。
「ロッシー小川さん」の言う、
“昭和のなんか面白いエッセンス” を注入するのは、いいんです。
ですが、
それが「引き抜き行為」でない事を願います。