プロボクサー・井岡一翔選手の「怒り」は当然だと思う。
愛する家族への誹謗中傷は絶対に許せない。
だから、井岡選手の「過激な文章」も、私は否定しない。
正直に言えば、
私自身、井岡選手に対しては「不信感」がある。
やはり、ドーピング検査で「陽性反応」が出たことについては、不信感がある。
アスリートならば、こんな事は絶対にあってはならぬ事だと思うからだ。
でも、この問題と井岡選手のご家族への「誹謗中傷」は、全くの別の話しである。
私は「誹謗中傷」は絶対に認めない。
だから、井岡一翔選手の「怒り」も当然だと思っている。
そして、「誹謗中傷」に対する法整備を、政治家の皆さんにはお願いしたい。