目には目を、歯には歯を

3月27日
「第94回アカデミー賞」の授賞式で起きた事件

 

ウィル・スミス氏が、プレゼンターのクリス・ロック氏を壇上で平手打ちした。

理由は、「妻を侮辱されたから」である。

 

 

さて、
私が知る限り、この問題の「受け止め方」が、日本と米国では違うようで・・・🤔

 

つまり、

日本は、ウィル・スミス氏に同情的。

米国は、ウィル・スミス氏に批判的。

 

 

うーむ・・・🙄

 

私は、ウィル・スミス氏の暴力を批判しない。

 

清掃員クロア
大勢の人前で、自分の妻を侮辱されたのだ。
にも関わらず、ジョークとして受け止めろ?
笑って済ませろ?

 

俺には、絶対無理だな。
彼は「ビンタ」だったが、俺なら『拳』を使っていたはずだ。

 

何言ってるの⁉︎
ダメッ!

 

 

清掃員クロア
🙀

 

 

私は気が短い。
妻は、そんな私をいつも心配している。

 

暴力沙汰は起こさないで下さいね!

 

 

 

我が家は「かかあ天下」である。

 

妻には逆らえません。
だから、彼女の言い付けは守ります。

 

ただ、私の本性は・・・

目には目を、歯には歯を

 

妻が暴力を受けたら、暴力でやり返したいのが本音である。

 

クリス・ロックのスピーチは、明らかに『暴力』だ。
『言葉の暴力』だ。

 

 

これは日本でも言える事だが。

 

『言葉の暴力』に対する罰が軽い。

本当に軽過ぎる。

ネット上の「誹謗中傷」にも言える事だが、もっと厳罰を科すべきだ。

 

表現の自由と誹謗中傷、言葉の暴力がごちゃ混ぜになってしまっている。

 

私は、そう感じている。

 

 

清掃員クロア

ウィル・スミス氏の映画、何か見たかな・・・?

 

私は、彼のファンではない。
名前を知っている程度で、主演作は知らない。

 

だけど、

米国で批判されているウィル・スミス氏を、気の毒に思っている。

 

 

 

Christian DornによるPixabayからの画像