岸田文雄首相が、年内の衆議院解散を見送ったようです。
うーむ・・・🙄
まあ、私は以前にも書いたのですが・・・
そもそも、
「解散は総理の専権事項」
これは、おかしいよねぇ・・・🤔
衆議院議員の任期は「4年」です。
その任期をしっかり勤め上げ、その上で再び国民の審判を受けるべきです。
ところで、
衆院は「常在戦場」なんて言われてます。
意味は読んで字の如く、ですね。
つまり、常に戦場に居るような心構えで、という事です。
これは「衆院だけ」の話なんですか?
参議院の皆さんにも「常在戦場」を意識してもらいたいですけどね。
参院は任期が「6年」で、しかも「解散は無い」とは言っても!
それは、
「6年間は安泰ですよ」
なーんて、意味ではないはずです。
私達「サラリーマン」も “常在戦場” です。
私の仕事について言えば・・・
誰にでも出来ます!
「年齢性別学歴」問わず、誰にでも出来る仕事です。
それは、つまり!
「私の代わりなど、いくらでも居るよ!」と、言う事です。
まあ、現実的には、
こんなにハードルが低い仕事にも関わらず、担い手は居ません。
給料、安いからね。😿
ですが、
私は「常在戦場」を意識しています。
それくらいの緊張感を持って、日々の仕事に取り組んでいます。
休日は昼間からお酒を飲みながら、大好きな「二時間ドラマ」を視聴するような “ダラけっぷり” ですが、私は「仕事に真摯に取り組む人」です。
岸田首相は、ご自身の “総理総裁としての立場を守る為” に、解散権をチラつかせているように見える。
おそらく、国民はそれを見透かしてます。
だからこそ、支持率も回復しないのです。
岸田首相は「常在戦場」を意識しているのかなぁ?🤔
支持率が低空飛行にも関わらず、
岸田首相からは「常在戦場」の緊張感が見えませんね。