出処進退

国民民主党・玉木雄一郎代表

「103万円の壁の問題等、落ち着いたところで、党内の倫理委員会の結論も踏まえた上で、最終的に “出処進退” を自ら判断する」

 

上記は「ReHacQ」で、石丸伸二さんと対談した時の玉木代表の発言です。

 

 

今の地位や役職にとどまるか否か、それを明らかにすること。

 

うーむ・・・🙄

 

プライベートな問題で世間を騒がせた事については、言うまでもなく “良くない事” です。

過去に遡れば、同様の問題で「議員辞職」された方も居ます。

 

 

清掃員クロア
辞めちゃうの⁉︎

 

当時は驚きました。

不倫問題が「議員辞職」しなければならない程、大きなモノとは、私には思えなかったからです。

 

まあ、
私のような “部外者” が、政治家の “出処進退” に口を挟むべきでは無いのですが・・・

 

 

 

 

玉木雄一郎代表の選挙区は「香川2区」です。

 

全国民から選ばれた、とは言いません。

でも、香川2区の有権者から選ばれた衆院議員なのです。

 

 

先にも書いたように、プライベートな問題で世間を騒がせた事は良くない。

良くない、が!

 

多くの有権者に期待され、そして選ばれた議員さんが「任期途中で辞職すること」については、もっと慎重であるべきだ、と。

私は、そう考えています。

 

 

 

玉木代表が最終的に、どのような判断をするのか?

見守りたいと思いますが、「私・清掃員クロア」の願いは・・・

 

清掃員クロア
国民民主党の代表として、国会議員として、今後も活動して下さい。