中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬について
政府が予備費から、約9600万円を計上することを決める
ネット上では、この金額に対して、様々な意見が飛び交っているようだ。
そりゃ、そうだろうな。
予備費って、国民が納めている「税金」ですからね。
加藤勝信官房長官は記者会見で、「コロナ対策なども含まれているので、必要最小限の経費」というようなことを言ったらしい。
だが、これは違うと思う。
オリンピックのように延期するという選択もある。
中止すれば、9600万円なんて必要ない。
コロナ対策ならば、「三密」を避ける意味でも、中止すべきでは？
天国の中曽根康弘元首相は、「9600万円の合同葬、ありがとう」と喜びますか？
むしろ、「けしからん！国民の税金を、俺なんかの為に使うな！」と、大変ご立腹しておられると思うのですが・・・
私は、そう信じたいです。