岸田文雄首相が衆院予算委員会で、少子化対策の財源の為に創設する「支援金制度」の国民負担について、医療保険加入者の負担額は『月500円弱』になると述べたそうです。
💢
物価高に苦しむ我々にとっては、毎月『500円』の負担は激痛です。
大体ね!
裏金議員達の処分を、先ず “やりなさい!” と思っているのは、私だけなんでしょうか?
「起訴されなかったから、問題無し?」
なーんて、そんな事ではダメでしょう。
自民党として、当該議員達を処分しないとねぇ・・・🙄
こんな状況下で、国民へ「更なる負担」を求めたところで、反発を招くだけです。
私は、怒り心頭です!
以前にも書きましたけど、財源は「国債」でいいでしょ?
ダメですか?
国民負担に頼らず、政府がお金を出す。
そして、
少子化対策大成功!
子供が増える!
彼ら彼女らが大人になったら、たくさん税金を納めてくれる!
少子化対策大成功!
子供が増える!
彼ら彼女らが大人になったら、たくさん税金を納めてくれる!
こんな具合に、いずれは「回収」出来るのですからね。
それにしても・・・
嘆かわしいのは、野党の無力。
こんな “無茶苦茶” を、今の野党には止められないのです。
もう、与党の “やりたい放題” です。
『月500円弱』で良かった、と考えるべきかもしれません。
「月1000円だ!」
もし、岸田首相がそう言ったとしても、今の野党には止められないでしょう。
岸田内閣の支持率は下落していますが、自民党の支持率はあまり変わらないのです。
野党の支持率も全然上がらない。
これが「現実」です。
はぁ・・・😩
やはり、
『月500円弱』で良かった、と考えるべきかもしれませんね。