国会議員に支払われる「文書通信交通滞在費」が、世間を騒がせている。
先の衆院選で初当選した新人議員達。
彼らの先月の任期は、「10月31日」の “1日” のみ。
にも関わらず、
「文書通信交通滞在費」は満額100万円支払われた、とか・・・。😑
まあ、「読んで字のごとく」です。
議員歳費とは別に、毎月100万円支給される。
公の書類等の発送代、電話代(通信費)、交通費、滞在費など。
それらの為に使える「手当」のことですね。
ところが、こんなのは「建前」です。
何故ならば、
報告や公開の義務が無い!🙀
領収書も不要!🙀
よって、実際は「何に使われているか」、私達 “有権者” は分かりません!🙀
「日本維新の会」では、公式ホームページで公開してますけどね。
「文書通信交通滞在費」は、国会議員の『第二の給料』なんて言われてます。
でもねぇ・・・。
今更、大騒ぎすることですか?
私は「野次馬」的に、政治の世界を長いこと見てます。
悪趣味ですが、こんなことが好きだったりします。
そんな「野次馬清掃員」から、今回の問題を見ると・・・。🙄
そもそも、国会議員の皆さんは、
「文書通信交通滞在費」を改正しようなどと、これっぽっちも思ってない。
だから、今まで変わらなかったのです。
そしておそらく、今後も変わりません。
議員の皆さんに、「その気」が無いのだから。😑
私は、「文書通信交通滞在費」については、とっくの昔に諦めてます。
だから、怒る気にもならないです。
「第二の給料」まで貰うんだから、その分も国民の為に働いて下さい。
今では、そう思ってますね。