昨年の日記に、こんな事が書いてあった。
「立憲民主党」と「日本維新の会」が、複数の政策テーマで “共闘” する。
うーむ・・・🙄
1年前は、こんな状況だったのか。
信じられん・・・😑
今では、
維新の馬場代表は「立憲民主党を叩き潰す!」「連携は未来永劫ない!」などと言っておられるのだ。
変われば変わるものですね。😑
まあ、
「変わること」は、悪いことではない。
こんな言葉だって、あるのだ。
環境や状況が変われば、人は変わるものである。
いや、
変わらなければ、生き残れない。
適者生存
環境に最も適応出来た者が、生き残るということ。
昨日の日記の「続編」みたいな感じになってしまうが・・・
多くの個性が混在する会社組織の中で生き残る為には、その組織に適応しなければならない。
人間関係が上手くいかず、転職を10回以上も繰り返した私は、「組織に適応出来なかった者」とも言える。
では、
私は「今の組織に適応出来ているから、10年も在籍している」と言えるのか?
うーむ・・・🙄
これは何とも言えんな。🤔
何故ならば、
私は現在、転職活動中である。
今の組織から抜け出したいのだ。
だけど、
次の就職先が見つからないから、我慢に我慢を重ねて、今の組織に身を置いているだけである。
ただ、
『適者生存』という言葉は、当たっている。
「弱肉強食」なんて言葉もあるが、弱者だって “生き残る術” はある。
かつて私は、
年収200万円の経済的弱者だった。
当時は、自分が食べていくだけで精一杯。
自家用車なんて持てなかったし、家賃だって今の半額の部屋に住んでいた。
それでも、
当時の環境や状況に適応出来た私は、今日まで生き延びた。
たとえ弱者であっても、何とかなるもんである。
自身の体験から、
『適者生存』は当たっていると、自信を持って言える。