うーむ・・・🙄
こんな「おばちゃん」が居るから、私達のような中高年は「老害」と呼ばれてしまうのだろう。
最近、こんな事があった。
しかも！
私がその集積所を “清掃中” に、である。
他人の目を盗んで “こっそり” と持ち込むのではなく、なんと「堂々と！」持ち込んだのだ。
何やってるんだ、おばちゃん！
私は、彼女を睨みつけた。
すると、
その際に出たゴミを、度々「ココ」に置かせてもらっている。
だ、そうです。
うーむ・・・🙄
この「おばちゃん」は、何を言ってるんだろ？
俺には理解出来ん。😑
は？
誰の許可を得て、「ココ」にゴミを置いているんだ？
すると、この「おばちゃん」は、
「許可は得てないけど・・・」と言ったまま、黙り込んでしまった。
俺は、この集積所の管理を任されている。
「ココ」は、このマンションに住んでいる人の為にあるんだ。
それが「ルール、決まり」だ！
そして、こう言った。
ボランティアで街の清掃をやっているのは素晴らしい事です。
でも、おばちゃんが俺の管理する集積所に “無断” でゴミを置けば、それは「不法投棄」という犯罪なんですよ。
たかが「落ち葉」では無いんです。
「モノ」は関係無い。
さっきも言ったように、
この集積所は、「このマンションに住んでいる人の為」にあります。
もし、マンションの住人に見つかったら、
「余所者がゴミを捨てている！」と、通報されてしまいますよ。
おばちゃんに悪気が無いのは分かっていますが、やっている事は「犯罪」ですからね。
俺と同じ年代の人に、何故、こんな事を言わなければならないんだ。
疲れるよ、全く。
幸い、
この「おばちゃん」は俺を話を理解し、謝罪してくれた。
意外にも、物分かりの良い人だった。
この「おばちゃん」に悪気は無い。
ボランティアで街の清掃をやってくれる「素晴らしい人」である。
だけど、
「街をキレイにしたゴミ」なんだから、何処に置いてもいいでしょ？
なーんて、
そんな理屈は “支離滅裂” である。
これが「ルール、決まり」なのだ。
私達のような「中高年」は、意外に「ルールや決まり」を守らない人が多いんですよ。
例えば、
自転車の運転にしても、圧倒的に中高年の方が「信号無視」やら「逆走」やら・・・
多いですよねぇ。😮💨
でも、ね。
私も「老害」と呼ばれてしまう年齢になってしまいましたからね。
「老害」
実に “イヤ” な言葉だ。
そう呼ばれないように、私は気を付けます。