現在、私は「転職活動」をしている。
求職サイトに登録したことで、毎日 “いっぱい!” メールが届く。
なかには、「面接に来ませんか」というメールもある。
私のような「無資格52歳・ただの清掃員」に、ありがたい事だ。
さて、と。
求職サイトを毎晩チェックしているが、こんな「キャッチフレーズ?」を、よく見る。
誰にでも出来る仕事です
うーむ・・・🙄
昨年の日記で、私はこんな事を書いた。
私の仕事は、「誰でも成れる」清掃員だ。
私の仕事は、
おそらく、誰にでも出来る。
そして世の中には、
このような仕事が、他にもあるのだろう。
だから、
『誰にでも出来る仕事です』
なーんて言葉を、よく見るのだろう。
でも、ね。
こんな言葉を見るたびに、私は思ってしまう。
ホントかなぁ・・・🤔
だったら、俺が応募しても良いのかなぁ・・・?
だったら、俺が応募しても良いのかなぁ・・・?
『誰にでも出来る仕事です』と言うのならば、
俺みたいな「無資格52歳・ただの清掃員」でも、応募していいんですか?
俺みたいな「無資格52歳・ただの清掃員」でも、応募していいんですか?
『誰にでも出来る仕事です』
そもそも論だが・・・
これって、企業側は “何をアピールしたいのか?”
私には、よく分からない。
こんな言葉よりも、
“ズバッ!” と、求める人材を書いてもらいたい。
本音、本心を書いてもらいたいですねぇ・・・🙄
例えば、
「経験者のみ募集」
「40歳以下のみ募集」
などなど。
そうすれば、求職側である私も、このような企業を選択肢から削除出来る。
「ミスマッチ」を未然に防ぐ事にもなる。
企業側と求職側、どちらにも “メリット” になると、私は思っている。
現在、複数の求職サイトに、私は登録している。
意外にも、応募出来る企業が多いと感じている。
だが!
これ、本当なの⁈
なーんて、感じてしまうモノが多々ある。
つまり、
『誰にでも出来る仕事です』
『未経験者歓迎』
『シニア歓迎』
などなど
こんなワード、
本当に鵜呑みにしていいのだろうか?