誰にでも出来る仕事?

現在、私は「転職活動」をしている。

求職サイトに登録したことで、毎日いっぱい!メールが届く。
なかには、「面接に来ませんか」というメールもある。

 

私のような「無資格52歳・ただの清掃員」に、ありがたい事だ。

 

 

さて、と。

求職サイトを毎晩チェックしているが、こんな「キャッチフレーズ?」を、よく見る。

 

誰にでも出来る仕事です

 

うーむ・・・🙄

 

昨年の日記で、私はこんな事を書いた。

私の仕事は、「誰でも成れる」清掃員だ。

 

2022年5月7日

 

私の仕事は、
おそらく、誰にでも出来る。

そして世の中には、
このような仕事が、他にもあるのだろう。

 

だから、

誰にでも出来る仕事です

なーんて言葉を、よく見るのだろう。

 

 

でも、ね。

こんな言葉を見るたびに、私は思ってしまう。

 

清掃員クロア
ホントかなぁ・・・🤔
だったら、俺が応募しても良いのかなぁ・・・?

 

誰にでも出来る仕事です』と言うのならば、
俺みたいな「無資格52歳・ただの清掃員」でも、応募していいんですか?

 

 

誰にでも出来る仕事です

 

そもそも論だが・・・

これって、企業側は何をアピールしたいのか?
私には、よく分からない。

 

こんな言葉よりも、
ズバッ!  と、求める人材を書いてもらいたい。

 

清掃員クロア
本音、本心を書いてもらいたいですねぇ・・・🙄

 

例えば、

「経験者のみ募集」

「40歳以下のみ募集」

などなど。

 

そうすれば、求職側である私も、このような企業を選択肢から削除出来る。

「ミスマッチ」を未然に防ぐ事にもなる。
企業側と求職側、どちらにもメリットになると、私は思っている。

 

 

現在、複数の求職サイトに、私は登録している。
意外にも、応募出来る企業が多いと感じている。

 

だが!

清掃員クロア
これ、本当なの

 

なーんて、感じてしまうモノが多々ある。

 

つまり、

誰にでも出来る仕事です

未経験者歓迎

シニア歓迎

などなど

 

こんなワード、
本当に鵜呑みにしていいのだろうか?