今日は会社の忘年会だった。
帰宅が遅くなってしまったので、日記は簡単に書き終えよう。
さて、と。
国民の信頼回復の為に “火の玉” となって、自民党の先頭に立ち取り組んでまいります。
これは、
岸田文雄首相の会見での発言なのですが・・・
うーむ・・・🙄
『火の玉』ですか?
例えば、
「火の玉となって戦う」なんて、使い方をする言葉ですよね。
つまり、
「闘志を燃やして戦う」という意味ですね。
うーむ・・・🙄
岸田首相は、
『国民の信頼回復の為に “闘志を燃やして”・・・』と、言いたかったのかな?
“余計なお世話的” で恐縮ですが・・・
今こそ “冷静沈着” に事に当たるべきだと思います。
安倍派所属の閣僚を辞めさせたところで、何の解決にもなりません。
そんな事で、国民の信頼は回復しません。
何故ならば、
「安倍派だけの問題では無いでしょ⁉︎」
「自民党全体の問題でしょ⁉︎」
岸田首相ご自身の「岸田派」だって、「報告書への不記載」疑惑が取り沙汰されているのですから。
辞職した閣僚達も、
「辞めたから、全て終了」ではありませんよ!
会見を開いて、国民に説明しないとね!
岸田首相も先頭に立って、国民に説明すべきですね。
別に「火の玉」に成らなくても、いいです。
今回の人事、私は “違和感” でした。
「安倍派の閣僚が辞めたから、国民の皆さん、許してね。」
「臭い物に蓋をする。」
「臭い物に蓋をする。」
こんな感じに、私は見えてしまいました。
自民党の「自浄能力」が問われています。
既に国民の信頼を失ってしまっている岸田首相ですが・・・
政権を放り投げてはいけません。
今こそ「リーダーシップ」を発揮する時です。
エールを送るつもりはないのですが・・・
頑張って下さい。