さて、と。
今夜は久し振りに「政治のこと」を書きます。
「減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作って下さい!」
「私の作った党は、ポピュリズムに走らない!」
「私の作った党は、ポピュリズムに走らない!」
立憲民主党の元代表・枝野幸男議員の講演での発言です。
党内での勢力を拡大している「減税派」を牽制したいようですが・・・
何を言ってるんだか。🥱
枝野さんが代表だった「2021年の衆院選挙」で、『消費税率5%への減税』を公約に掲げていたじゃないか。
後に『間違いだった』なんて言っておられたが、政治家は自身の言動に責任を持ってもらわんと。
『間違いだった』
こんな “軽い一言” で、当時掲げた『公約』が消えて無くなるもんじゃない。
公約とは、読んで字の如く!
『公に約束する』という事です。
枝野さんは『消費税率5%への減税』を、私達有権者に“約束”して、当時の選挙を戦ったのです。
この事実を、忘れては “イカン” でしょ。
でも、ね。
「野次馬清掃員・クロア」から、立憲民主党内の “いざこざ” を見ていると・・・
面白い!🤣
悪趣味ですが、笑ってしまうくらい “面白い” です。
もっと、やれーっ!
と、枝野さんを応援したくなりますね。
上記のような “いざこざ” は、実に “立憲民主党らしい” ですね。
ホント、
「まとまり」の無い政党ですから。
この際、枝野さんの言うように、党内の「減税派」は “集団離党” されてはいかがですか?
その方が、党内に「まとまり」が生まれるでしょう。
ところで、
私は「枝野幸男議員」の主張には、全く同意出来ません。
減税は “ポピュリズム” ではない。
減税は「経済政策」の一つです。
しかも、
現在、多くの国民が望んでいる「経済政策」です。
これを“ポピュリズム” なんて言ってしまう枝野さんは、次の衆院選で落選したいのかな?