減税ポピュリズム?

さて、と。

今夜は久し振りに「政治のこと」を書きます。

 

 

 

 

「減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作って下さい!」
「私の作った党は、ポピュリズムに走らない!」

 

立憲民主党の元代表・枝野幸男議員の講演での発言です。

 

2021年11月2日

 

党内での勢力を拡大している「減税派」を牽制したいようですが・・・

 

清掃員クロア
何を言ってるんだか。🥱

 

 

 

枝野さんが代表だった「2021年の衆院選挙」で、『消費税率5%への減税』を公約に掲げていたじゃないか。

 

後に『間違いだった』なんて言っておられたが、政治家は自身の言動に責任を持ってもらわんと。

 

『間違いだった』

こんな “軽い一言” で、当時掲げた『公約』が消えて無くなるもんじゃない。

 

公約とは、読んで字の如く!

公に約束する』という事です。

 

2021年9月27日

 

枝野さんは『消費税率5%への減税』を、私達有権者に“約束”して、当時の選挙を戦ったのです。

 

清掃員クロア
この事実を、忘れては “イカン” でしょ。

 

 

 

 

でも、ね。

「野次馬清掃員・クロア」から、立憲民主党内の “いざこざ” を見ていると・・・

 

清掃員クロア
面白い!🤣

 

悪趣味ですが、笑ってしまうくらい “面白い” です。

 

2021年11月15日

 

清掃員クロア
もっと、やれーっ!

 

と、枝野さんを応援したくなりますね。

 

 

 

 

上記のような “いざこざ” は、実に “立憲民主党らしい” ですね。

ホント、
「まとまり」の無い政党ですから。

 

この際、枝野さんの言うように、党内の「減税派」は “集団離党” されてはいかがですか?

その方が、党内に「まとまり」が生まれるでしょう。

 

 

 

 

ところで、
私は「枝野幸男議員」の主張には、全く同意出来ません。

 

 

清掃員クロア
減税は “ポピュリズム” ではない。

 

 

減税は「経済政策」の一つです。

しかも、
現在、多くの国民が望んでいる「経済政策」です。

 

これを“ポピュリズム” なんて言ってしまう枝野さんは、次の衆院選で落選したいのかな?