職場の同僚が、こんな事を言った。
「今はコロナよりもウクライナが気になる。対岸の火事ではない。日本だって、どうなるか分からない。」
もう、全く同感。
ただ、彼がこんな事を言い出したのには驚いた。
5~6年の付き合いになるヤツなのだが・・・。
今までとキャラが違う。🙀
まあ、人には色んな「顔」があるという事か。
ところで、
立憲民主党の「泉健太・代表」は、4日の記者会見でこんな事を言っていたようだ。
要約すると、
「核」は威嚇に使うことも実際に使用されることも許されない兵器。
その使うことが許されない兵器を共有してどうするのか?
議論だけはいいなんていうのは詭弁。
非核三原則、これを守っていく。
これが立憲民主党の明確な姿勢である。
その使うことが許されない兵器を共有してどうするのか?
議論だけはいいなんていうのは詭弁。
非核三原則、これを守っていく。
これが立憲民主党の明確な姿勢である。
うーむ・・・🙄
正論だと思うが、納得感の無い話だな。
泉代表の言う通りだと、私も思う。
でも、
日本が「戦場」になる事は、絶対にないのだろうか?
私の家族や同僚は、皆、異口同音に「対岸の火事ではない」と言う。
もちろん、私もそう思う。
「ロシアは最強の核保有国」
こんな事を言って世界を威嚇する国と、日本はどう向き合っていくのか?
対話とか外交努力なんて、“綺麗事” が通用する相手とは思えないのだが。
日本は、「丸腰」でこんな国と対峙するのか?
どのように私達の国を守るのか?
私は、そこが知りたい。
だから、政治家の皆さんには「議論」してほしいと昨日書いた。
議論すら不要と言うのならば、
立憲民主党は、「どのように」私達の国を守るのだろうか?