国税庁の調査によると・・・
2023年の民間企業で働く人の「1年間の平均給与」は、約460万円だったそうです。
男女別では・・・
男性 約569万円
女性 約316万円
雇用形態別では・・・
正社員 約530円
パート・アルバイト 約202万円
うーむ・・・🙄
以前にも書きましたが、改めて書きましょう。
「平均値」というのは、
私達労働者の “実態” が、あまり反映されていない。
私は、そう考えています。
「平均値」と「中央値」は以前書きましたので、今日は “別の数字” に注目して、
私の思いのままに、書きたい事を書きましょう。
女性 約316万円
政治家の皆さん、
「男女平等!」なんて言っておられますが、上記の数字が “実態” です。
パート・アルバイト 約202万円
政治家の皆さん、
「同一労働同一賃金!」なんて言っておられますが、上記の数字が “実態” です。
現在、私は転職活動中です。
「仕事探しのサイト」に多数、登録しています。
すると、
「スカウトメール」なんてモンが届くんですね。
私のような「無資格未経験、53歳の清掃員」に、『我が社に応募して下さい』『面接に来て下さい』なんてメールが来るんですよ。
ところが!
内容をよく読むと・・・
「時給1000円」です。
勤務地は、自宅から「2時間くらい」離れたところ!
こんな「スカウトメール」が、多数届くんですよ。
まあ、酷いモンです。😑
「女性」には、どんな内容でオファーしているのでしょう?
先に挙げた数字を見れば、明らかに日本では『男女格差』があります。
気になってしまいます。
ちなみに、私の仕事は・・・
『男女格差』はありません。
やる事は、男性も女性も「清掃」です。
よって、給料も “同じ” です。
これが “当然!” だと、私は思う。
上記のような『格差』は、政治家の皆さんの『力』で変えられるのでは?
「与党」も「野党」も関係無い。
「政治家の皆さん」で、理不尽な『格差』を正してもらいたいものです。