「東スポ」に掲載された「新日本プロレス・高橋ヒロム選手」のインタビュー記事を読みました。
それによれば・・・
ヒロム選手は、師匠である「内藤哲也選手」の退団を知っていたそうです。
「気持ちの整理はとっくについてました」
こんな事も語っておられます。
また、ヒロム選手は「団体の対応」にも “苦言” を述べておられます。
団体からの「退団に関する文章」については・・・
「あれは自分の中で最悪の文でした」との事。
確かに、内藤選手とBUSHI選手の退団が “別々” に発表されたし、その中身もねぇ・・・😑
「内藤さんが辞めるのはそれなりの理由がある。何が原因だったのか考えないと、また次から次へと(退団者が出る)という可能性がゼロではない」
このような事も、言っておられるそうですね。
うーむ・・・🙄
新日本プロレスの上層部は「内藤哲也選手の退団理由を理解していない」と、言いたいのだろうか?
私は、昔は「プロレス」が大好きでした。
ですが、最近は「ネット」や「テレビ」で “時々” 視聴するくらいなので、業界事情はよく分かりません。
また、私は「拳王選手」のファンなので、新日本プロレスの事は、あまり知らないのです。
高橋ヒロム選手の発言から分かるのは、どうも「新日本プロレスの上層部」には、問題があるようですね。
まあ、確かに。
私も驚きました。
新日本プロレスが “大好き” な「内藤哲也選手」が、まさか “退団” するなんて!🙀
余程の事情があったのだろう。
現社長の「棚橋弘至選手」は、現役レスラーです。
そんな方が「トップ」を務めているのですから、当然 “レスラー・ファースト” で団体運営をされているだろう、と。
私は勝手に、そう思っていたのですがねぇ・・・🤔
既に “起きてしまった事” に、今更 “あれこれ” 言っても仕方ないので、これ以上は言及しません。
ただ、
棚橋弘至選手は、新日本プロレス復活の “立役者” です。
今回の「ピンチ」も、きっと乗り越えてくれるでしょう。
棚橋社長に、期待しています。