今月も迎えた義母の月命日。
そして、今日で ”東日本大震災” から「13年」となった。
私は「被災者」ではありません。
だけど、
あの日の事は、今でも忘れられません。
今年は年明け早々、大地震の襲われました。
「能登半島地震」です。
私は「防災バッグ」を用意してますし、「避難訓練」もしています。
備えは “平時にこそ” すべきだと、考えています。
しかし、
東日本や能登のような地震の場合、私の日頃の “準備” など、役に立たないのでは?
そんな風に思ってしまう時も、あります。
先にも書いたように、私は「被災者」ではありません。
「大地震」を身近で経験していませんので、分からない事が多々あります。
ですから、
想像して、想定して・・・
「準備する」
今は、これしか出来ません。
こんな言葉がありますが、
いくら “備えて” も、「憂い」は消えません。
だからと言って、
「備えても仕方ない」ではなく、備えるべきです。
最近、私は防災バッグの “見直し” をしてませんでした。
今週末は連休です。
しっかり見直しをして、足りないモノは補充しよう。
そう考えています。
震災の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。