明るい兆し

今回の衆院選

投票率は「53.85%」です。

 

これは、戦後3番目に低い投票率なんだそうです。

 

 

うーむ・・・🙄

 

 

衆議院選挙とは、「政権選択選挙」です。

 

これまで通り、
「自公連立政権」の任せるのか?否か?

 

それを、私達は選べるのです。

 

 

 

 

私は、投票権は「プラチナチケット」だと思っています。

だから、使わないと “勿体ない” のです。

 

私は、そう思っているのですが・・・

約半数の人達が、その「プラチナチケット」を使わないんですねぇ。🤔

 

 

もちろん、
病気や怪我などで、投票所に行けなかった人もいるでしょう。

 

かつて、私も・・・
網膜剥離の手術を受け、退院した翌日が「投票日」でした。

 

退院したばかりでしたから、体調は悪かった。
それでも、投票所に行きました。

でも、もし退院出来なければ・・・行けなかったですから。

 

このような「身体的事情」で、投票所に “行きたくても行けなかった人” も居るでしょうが・・・

 

「無関心!」
「政治に興味無し!」

 

おそらく、
多くの人達が “こんな感じ” ではないかなぁ・・・と、私は思っています。

 

 

 

 

まあ、それも分かる気がします。
政治家は「嘘つき」ばかりですからね。

 

2024年10月2日

 

選挙前は「国民ウケ」を狙って、出来もしない事を平気で言う。
当選後は “あれこれ” 言い訳して、出来ない事を「正当化」しようとする。

こんな人達が集まった「政治の世界」なんてねぇ・・・🙄

 

そりゃ、
関わりたく無い人も、たくさん居ますよね。

 

 

 

 

でも、ね。

今回の選挙で、ちょっと変わる気がします。

 

今まで、高齢者ばかりに手厚い “おもてなし” をしてきた「自公連立政権」が議席を減らし、現役世代に目を向けた「国民民主党」が躍進しました。

 

高齢者は選挙に行くから “丁重に、手厚く” という事になるし、
それ以外には “そこそこ、適当に” という事になる。

今までは、
こんな “やり方” でも、自民・公明は政権を維持出来たのですよ。

 

だけど、国民民主党が議席を大幅に増やした事で、今までの「高齢者優遇政策」は通用しなくなる。

 

 

 

 

私には、『地獄絵図』しか見えなかった。

 

2023年10月30日

 

だけど、今は!

 

明るい兆し」も見えてきたかな、と。
ずっと、選挙に行き続けて良かったな、と。

 

そう思っています。