憲法の趣旨に合致しない対応

私は、先日の日記で「０点」と書いた。

（２０２３年１月１６日）

私の考えを、書き残したい。

「０点」の理由は、自民党の「世耕弘成・参議院幹事長」が会見で述べていた通りである。

つまり、

『憲法の趣旨に合致しない対応』だから、私は「０点」とした。

衆院議員の任期は４年。
参院議員は『６年』だ。

だが、常に解散を伴う衆院は、任期４年を務められない事も多々ある。

更に、衆院議員は常に “臨戦態勢” だ。

いつ「解散総選挙」になるか、分からないのだから。

対して、参院に解散は無い。

よって、
与えられた任期を全うするまで、腰を据えて仕事に取り組めるし、そうするべき。

これが、私の考えである。

一年毎に議員交代⁈

確かに、法律で禁じられているわけではない。

だけど、
私は、「れいわローテーション」は受け入れられない。

「法に触れなければ、何でもOK！」

こんなのは、私は嫌いだ。

ところで、
私は、山本太郎代表は嫌いではないです。

『強い野党を作る、中心人物になるかもしれない』

そんな風に思っています。

（２０２２年１１月１７日）

だから、ね。

もっと “支持層を広げる為の行動” をしてもらいたいんですよね。

「れいわローテーション？」

こんなのは、
今までの「れいわ新選組」の支持者からしか、理解されないでしょう。

新しい支持層は、得られないと思いますね。

すると、
議席だって、増やせません。

野党が、もっと強くならないと、選挙が盛り上がりませんから・・・