叔母さん、待ってるよ

「備忘録」として、大好きな叔母さんの事を書いておこう。

 

2022年12月30日

 

 

21日(土) 室内で3回転倒

 

叔母さんは、元々足が悪く、「杖」が無ければ歩くことが困難である。

よって、「痛み止めの薬」を常用している。

 

ところが、薬を飲んでも痛みが治らない。

 

 

25日(水) レントゲンを撮り、左足太ももの骨折が判明

 

 

 

父に電話し、「俺に何か手伝えることがあれば」と申し出た。

 

父はこう言った。

「入院している姉さんに、荷物を届けるだけなんだ。」

「俺も姉さんには会えないんだ。」

「病院のコロナ対策で会えないんだ。」

 

「だから、今回は大丈夫だ。何かあれば、力を貸してくれ。」

 

 

 

そうか、そうなんだ。
身内でも、叔母さんには会えないのか。

 

俺は、叔母さんに会いたかった。
叔母さんだって、きっと喜んでくれるはずだ。

 

お見舞いも出来ないのか。

相変わらず「コロナ」かよ・・・😑

 

 

まあ、仕方ない。

叔母さんの退院を待つとするか。

 

 

清掃員クロア
叔母さん、待ってるよ。