参政党の記者会見を見た。
松田学代表が辞任して、神谷宗幣参院議員が新代表となった。
えっ⁈
ボードメンバーだった「赤尾由美さん」の次期衆院選の公認も取り下げ。
アドバイザーも退任。
アドバイザーも退任。
ダメだ、こりゃ。🥱
説明によれば、
松田さんと神谷さんとの間で、「党の運営方針」を巡って意見の対立があったとか。
「運営方針の相違?」
私は部外者なので、こんな説明ではさっぱり分からない。
だが、いずれにせよ、だ。
自分と意見の合わない人は「さようなら」という事では、共産党と同じだな。
話は変わるが、私は「国民民主党の代表選挙」に注目している。
玉木雄一郎候補と前原誠司候補の討論をYouTubeで毎日見ているが、とても面白い。
彼らも同じ政党に所属していながら、一部で意見が対立している。
仮に、「玉木雄一郎候補」の代表続投が決定したとする。
玉木さんは、きっと前原さんを要職に起用するだろう。
「冷飯を食え!」
なーんて、そんな事にはならないはずだ。
同じ党に所属しているからと言って、何もかも「同じ」を求めたらねぇ・・・
それでは「共産党」でしょ。
「参政党」は、こんな独裁的な政党だったのか?
代表選挙もやらずに、神谷さんが代表就任というのはねぇ・・・
私は同意出来ないし、支持出来ない。
しかも、
事務局長の神谷さんが、代表である松田さんに辞任を求めたとか?
事務局長って、党の代表よりも「エライ」のか⁈
参政党の「3つの重点政策」に、私は共感していた。
それから、
『みんなで一緒にやりましょう!』というスタンスが好きだった。
だが、今回の出来事は・・・
『みんなで一緒にやりましょう!』とは違うよな。
私は、お米も大好きだが、「パン」も大好きだから食べる。
コロナワクチンも “危険なモノ” だとは思っていない。
コロナワクチンも “危険なモノ” だとは思っていない。
こんなことを言っている私は、参政党から「わが党の方針と合わないから、応援をしないでくれ」と言われてしまうだろう。
よって、
私は「参政党の応援」は、やめた。
独裁国家的な政党を、私は応援出来ません。