私が応援する「国民民主党」で “内紛” かな?
前原誠司・代表代行が、予算案に賛成した玉木雄一郎代表の方針を、テレビ番組で批判していた。
要約すると、
「トリガーも取れてない。」
「にも関わらず、賛成するのか?」
『与党にすり寄ったとしか見られない。』
うーむ・・・🙄
ま、一理あるな。
私も、今回の「国民民主党」の方針には納得出来ない。
「おかしい」と思っている。
以前にも書いたが、改めて。
今回の予算案は、
「自公連立政権」の政策実現の為のものである。
国民民主党の為では、無い!
「トリガー条項の凍結解除」だって、決まったわけではない。
だから、
「反対すべきだった」と、私は思う。
私は、「与党にすり寄った」とは思わない。
野党でも、与党案に同意出来れば「賛成!」と言えばいい。
でも、ね。
予算案には反対してほしかったなぁ・・・。
さて、と。
最後に「前原誠司代表代行」について、私が思う事を書きたい。
テレビで言うべきことですか?
「仲良しこよし」でやる必要は全くない。
私も、“これ” は大嫌いだ。
同僚達と「仲良くしよう」なんて気は、全く無い。
しかしながら、私の場合。
「組織」で決めた事には従う。
どうしても納得出来なければ、組織を出ていく。
どうしても納得出来なければ、組織を出ていく。
これまでも、そうしてきた。
これからも、そうする。
私は、こうやって生きてきた。
前原さんは、今後どうされるのだろう?
テレビで党の代表を批判したんだから、「離党」するんですかね?
ご自身が「代表代行である」と言う事を、自覚されているのだろうか?