ゼレンスキー大統領の国会演説

何を言うのか、気になっていた。

 

例えば、
ドイツ議会の演説では、『ドイツ』を批判していた。

 

だから、
日本の演説でも、『日本』を批判するのか?

 

清掃員クロア

それも、“ある” かもしれないな。

 

私は、そんな事を思っていた。

 

だけど、
ゼレンスキー大統領が、日本の国会で何を言っても、

 

「とにかく、聞きましょう。」
「聞いてから、考えましょう。」

 

私は、そんな考えだった。

.

 

さて、実際に聞いてみて。

 

日本に対する感謝を述べていた。
ドイツの時とは違って、「日本批判」のようなものは無かった。

 

うーむ・・・🙄

 

立憲民主党の泉健太代表が、以前の記者会見で、

「全く調整なく認めるっていうのは、あり得ないと思います。」

と発言していた。

 

泉代表の言う通り、事前に「調整」があったのだろうか?
ゼレンスキー大統領は、他にも何か言いたい事があったのではないか?

 

などと、勘ぐってしまったが・・・。

 

 

当初、私は「国会で」という部分に疑問だった。
だけど、実際に聞いてみて、

「国会で演説をしてもらったこと」は良かったと思っている。

 

今日の演説を受けて、政治家の皆さんには、
ウクライナの復興支援や、ロシアへの更なる制裁なども考えてもらいたいです。

 

 

そして、これは願望でしかないが・・・。

 

ロシアの「ウクライナ侵攻」を止める手段は無いのか?
子供までもが犠牲になっている。

 

この事実が、私は本当に辛い。