衆院を通過した「政治資金規正法改正案」について。
国民民主党・玉木雄一郎代表が「ザル法」と表現しました。
「ザル法です。」
「もうザルに申し訳ないですね、これ。」
「ザルの方がもっとモノをすくえますから。」
😆
⚫︎パーティー券の購入者を公開する基準額を「20万円」から「5万円」に引き下げる
⚫︎「政策活動費」について、10年後に領収書などを公開する
うーむ・・・🙄
上記について、
私の思いのままに、書きたい事を書きます。
「ザル法」か否か?
それは、専門家の判断にお任せするとして。
「5万円?」
金額に関わらず、“全て” 公開しましょう。
「10年後?」
遅い!
“直ぐに” 公開しましょう。
“直ぐに” 公開しましょう。
こんな感じですかね。
そもそも、今回の改正案ですが。
自民党派閥の「裏金事件」が発端だったはずです。
今回の改正案で、「政治と金」の問題が “一掃” されるのでしょうか?
うーむ・・・🙄
私は、“否定的”です。
今回の改正案では、「問題解決!」とは、ならんでしょう。
今回の改正案では、「問題解決!」とは、ならんでしょう。
それから!
「日本維新の会」は、何故 “賛成” したのでしょう?
他党が「ザル法」と表現する程、抜け穴だらけの改正案なのです。
いや、
「改正」と言っていいのか、どうか・・・?
そんなモノに、
どうして「維新」は “賛成” したのでしょうね。
理解出来んなぁ・・・🙄
昭和生まれの私は、長年「政治」を見てます。
そんな私は、
政治家は、お金に汚い!
こんな「偏見」を持っています。
それを払拭するような「改正案」を、私は期待してました。
期待はずれ!
多くの国民が、今回の「改正案」には “納得しない” と、私は思います。