帝国データバンクが発表した調査によると、
冬のボーナスが昨年よりも「増加」する企業は『24.1%』だそうです。
冬のボーナスが昨年よりも「増加」する企業は『24.1%』だそうです。
そして、
「横ばい」は42.0%
「減少」は13.8%
「ボーナスがない」が『12.2%』だそうです。
うーむ・・・🙄
ボーナスとは「従業員への利益還元」である。
だから、還元出来る利益がなければ「ボーナス」は支給されないだろう。
そんな会社が『12.2%』もある、と言う事か?
私は20代の頃に、「ボーナスカット」を経験している。
会社が倒産の危機に陥った為だ。
あれから「30年くらい」経ったが、当時の会社は・・・今は無い。
「潰れた」という事だ。
当然だな。
これは私の「本音」である。
当時の上司や経営者とは、何度も私は衝突した。
20代だった私のような “若造” が、随分と無茶苦茶やったと思うが・・・
社員を大事にしない会社は「潰れる」という事だ。
当時の「私の思い」が後々、「形」となって証明された。
当時の「私の思い」が後々、「形」となって証明された。
はっきり言って、
『気分爽快!』である。
当時の上層部連中に、
「ざまあみろ!」と言いたいくらいだ。
上記の会社だが。
当時の私の上司の年収は「600万円以上」だった。
対して私は、「約250万円」だった。
対して私は、「約250万円」だった。
上司は経営者と “縁続き” という事で、「ボーナスカット」は無し。
対して私は、「ボーナスカット」だった。
対して私は、「ボーナスカット」だった。
20代だった私が、
元々、気の短い私が、
「怒り狂う」のも当然である。
今、会社に対して「理不尽」を感じながら働いている若い人達が居るとしたら・・・
さっさと辞めた方がいいですよ。
「ボーナスがない」が『12.2%』という数字ですが・・・
もし仮に、
経営難で支給出来ないという事ならば、
本当ですかっ⁈
自身の経験を踏まえると、こんな風に感じてしまいます。
改めて書きますが、
当時の私の上司の年収は「600万円以上」でした。
上層部は高額な給料を得ていながら、
「倒産、倒産!」と騒ぎ立て、私達一般社員のボーナスはカットされました。
こんな「理不尽」な会社が、世の中にはあったのです。
まあ、
この話は30年くらい前の事なので、令和の時代はどうだか分かりませんが・・・
いずれにせよ、
若い人達は、私のような高齢者と違って「やり直し」をする時間がありますからね。
会社に対して「理不尽」を感じながら働いているのならば、
さっさと辞めた方がいいですよ。