あぁ・・・維新よ・・・

これで、予算成立は “確実” になりました。

つまり！

「国民民主党」を協力を得ずとも予算を通せるのですから、
「１０３万円の壁」で与党が譲歩する事は、無いでしょう。

（２０２５年２月１９日）

「ガソリンの暫定税率廃止」も、現状のままでは実現しないでしょう。

（２０２４年１２月２３日）

結局のところ。

さてさて。

「日本維新の会」にも、実現したい政策があります。
それは、私も理解しています。

ですが・・・

以前にも書きましたが、
「野党は予算案に反対すべきだ」と、私は思っています。

（２０２３年９月４日）

補正予算に賛成するのは、いいんですよ。

だけど、
「本予算」は “その年の与党の政策を実現する為” に、組まれるモノですからね。

（２０２２年２月２３日）

それに賛成するのは、
「その年の与党の政策」に同意します、納得します。

という “意思表示” ですよね。

現在は、日本維新の会の共同代表である「前原誠司さん」だって、
かつて「国民民主党の代表選挙」に立候補した際、こんな事を言ってました。

「私・清掃員クロア」は、決して “前原誠司共同代表のファンではありません” が、
上記の主張については支持しています。

うーむ・・・🙄

もし、日本維新の会が「本予算に賛成」してしまったら、
「政治家・前原誠司議員」の、これまでの主張との “整合性” は・・・？