「餌付け」は、自己満足

私の担当現場で子猫が亡くなってから、今日で「1年」になる。

2021年5月25日

 

単なる偶然なのだが、今日は「その現場」の清掃日だった。

 

うーむ・・・🙄

 

清掃員クロア
本当に偶然なんだろうか?

 

 

 

ところで、
別の現場では、「猫ちゃんの餌付け」が日常茶飯事になってしまっている。

 

清掃員クロア
😫

 

本当に困っている。

以前書いたが、とにかく「餌付け」は止めてほしい。

 

2020年12月24日

2020年12月25日

2020年12月26日

 

猫ちゃん達が居着いてしまったおかげで、トラブルが発生している。

 糞尿、騒音(鳴き声)、イタズラ(車を引っ掻くなど)・・・

 

挙げたらキリがない。

 

 

 

そして今、私が困っている事は、

 

私を見ても、猫ちゃん達が逃げなくなってしまったこと!

 

以前は、私をだと認識していたはずだ。
私の存在に気付くなり、サッと逃げてくれた。

 

ところが、最近は。

逃げてくれない・・・🙀

 

それどころか、私をジッと見つめるのだ。
その目は、

「ご飯をくれ!」と言っているようで・・・🙀

 

 

 

そして、もっと困っている事。

それは、

 

猫ちゃん達が、私の作業車を怖がらなくなってしまったこと!

 

警戒心を失った猫ちゃんは、おそらく車に轢かれてしまうだろう。
悲しいことだが、これが現実だ。

 

 

猫ちゃん達が持っていたはずの警戒心を奪ってしまったのは、『餌付け』だと、私は思っている。

 

「お腹を空かせて可哀想。」

 

おそらく、こんな理由で猫ちゃん達にご飯を与えているのだろう。

でも、

 

「餌付け」は、本当に猫ちゃん達の為なのか?

 

清掃員クロア
俺は、自己満足だと思う。

 

 

私は、「餌付け」はしない。
猫は大好きだが、しない。

 

それが、「猫ちゃん達の為」だと信じている。