第2次岸田再改造内閣が発足した。
うーむ・・・🙄
初入閣が11人とか、女性の起用が「過去最多」とか。
にも関わらず、“新鮮味” を感じられませんねぇ・・・😑
何故でしょう?
まあ、
「年寄り」・・・いや、失礼。
『ベテラン』ばかりですからね。
例えば、
スポーツの世界では、「世代交代」が当たり前。
野球を見ても、サッカーを見ても、「世代交代」が当たり前。
新しい若い選手が、ベテランからポジションを奪い取る。
これが「当たり前」です。
ところが、
政治の世界では、この「当たり前」が・・・無い。😑
そして残念ながら、
私達の世界でも、「世代交代」は起こりません。
若い人が入ってくれないのだから、それも仕方ないです。
ですが、政治の世界はどうなんでしょう?
ベテランより少ないけど、若い政治家は存在します。
もっと、積極的に登用すればいいのに。
「30代の総理大臣」とか、私は日本で見たいんですけどね。
さて、と。
今週いっぱいで、同僚が退職する。
彼は、私の勤務先では「最年少」である。
我が社の平均年齢が・・・また上がってしまう!🙀
今回発表された「岸田内閣」の閣僚の平均年齢は「60歳」超え!
そして、
私の勤務先も、もうすぐ「60歳超え」になってしまうかも!
こんな現実に、私は “危機感” しかない。
ところが、
重鎮と呼ばれている「年寄り政治家」の皆さんは・・・
いやいや、
『ベテラン政治家』の皆さんは、“ふんぞり返っている” ように、私には見える。
うーむ・・・🙄
そんな “ふんぞり返っているベテラン” を脅かす、若い政治家の出現が望まれます。
政策は支持出来ませんが、
『日本維新の会』の「藤田文武幹事長」や「音喜多駿政調会長」には、期待してます。