「維新」の不可解対応

岸田首相に約束を反故にされた!

「日本維新の会」が、ご立腹のようです。🙄

 

 

これは「旧・文通費」のことです。

 

2022年3月27日

 

「調査研究広報滞在費の改革」をやる事を、日本維新の会・馬場伸幸代表と岸田文雄首相は “合意” していたそうです。

 

合意文書」まで交わしていたのだから、これは当然!

やらなければならない。

 

ところが!

今国会中の法改正が見送りとなり、維新が激怒!🙀

 

 

 

① ご立腹の「日本維新の会」は、衆院では賛成した「政治資金規正法改正案」に、参院では反対!

 

2024年6月7日

 

② 岸田首相に対する「問責決議案」を参院に提出!

 

国や地方自治体の議会において、国務大臣や首長などの政治責任を問うものですね。

ですが、
仮に「問責決議案」が可決されても、法的拘束力はありません。

 

うーむ・・・🙄

 

まあ、
馬場代表の “お怒り” は分かるのですが、上記の「日本維新の会」の対応は、どうなんでしょう?

 

 

 

① について

 

法案の中身は変わってないのです。

にも関わらず、
衆院で賛成し、参院で反対するって・・・😑

 

清掃員クロア
理解不能です。

 

 

② について

 

先に書いた「合意文書」の中に、『期限』に関する記述はありません。

“何時何時まで” に「旧・文通費」の改革をする、とは書かれてない。

 

よって、
今国会中の法改正が見送りとなっても、それは仕方ないですね。

『期限』を区切ってないのだから・・・😑

 

 

 

 

話は変わりますが、
「日本維新の会」が掲げる「身を切る改革」に、私は賛同出来ません。

よって、私が支持している政党ではない。

 

2024年4月30日

 

だけど、
「国民民主党」と同じように、 “まともな政党” だと思っています。

 

しかしながら、
今回の「日本維新の会」の対応についてはねぇ・・・🤔

 

清掃員クロア
なんだ、そりゃ?

 

私は、そう思いました。

全く理解出来ませんし、“ガッカリ感” もあります。

 

 

次の衆院選での「野党第一党の座」は、遠のいてしまったなぁ、と。

そんな気がします。