かつて “政界の壊し屋” と呼ばれた「小沢一郎衆院議員」が動いた。🙀
『野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会』を結成した・・・だって。😑
うーむ・・・🙄
「立憲共産党」の復活ですか?
まあ、
考え方は “人それぞれ” ですからね。
ただ、
「清掃員クロアの日記」は、“私の思いのままに、書きたい事を書く” 場なので・・・
今夜も好き勝手に、「私の考え」を書いておこう。
先ず、『野党統一候補』なんて実現しない。
「日本維新の会」「国民民主党」
それから「れいわ新選組」は、協力しないはずだ。
「参政党」だって、“野党統一候補” なんて案には乗らないだろう。
すると、
「立民」「共産」「社民」で、候補を統一出来るか否か・・・?
それにしても、だ。
立憲民主党は、つくづく「理解出来ない政党」だ。
党所属の議員の皆さんで、「泉健太さん」を代表に選んだはずだ。
そして、
泉健太代表は、「他党との選挙協力」を否定した。
何故、党の所属議員は、その方針に従わないのだろう?
ここが「自民党との違い」だと、私は考える。
つまり、
自民党内にも、多種多様な意見や考えがある。
それは、総裁選挙を見れば “一目瞭然” だ。
例えば、前回の総裁選。
高市早苗さんと河野太郎さんが、「同じ政党」に所属しているの?
こんな疑問を持ってしまうほど、主張が違う。
だが、
岸田文雄さんが総裁選を勝ち抜き、党のトップに選ばれたら・・・
高市さんや河野さんだって、岸田さんを支えるのだ。
政権を守る為に、足の引っ張り合いなどせず、所属議員皆さんがトップを支える。
これが「自民党の強さ」だと、私は思う。
今回の小沢一郎さんの行動は、
“政界の壊し屋” らしい、とも言えますけどね。
まあ、
『立憲共産党』を復活させたところで、政権交代は実現しないでしょう。
時代は変わっている。
「昭和」でも「平成」でもない。
今の時代に合った選挙戦略があるはずで、昔のやり方ではダメですよ、と。
今回の小沢一郎さんの行動を、非常に “冷めた目” で、私は見ております。
では、おやすみなさい。💤