新しい一週間が始まった。
今日は、冷たい雨の中での仕事になった。
まあ、雪よりマシである。
私の担当エリアでは雪が溶け切らず、まだ写真のように残ってしまっている。
雪、凄かったねぇ。
雪掻き、大変だったねぇ。
雪掻き、大変だったねぇ。
今朝、同僚達とこんな会話をしながら、金曜日の仕事を振り返った。
「やっても、やっても、キリがない!」
「無駄な作業だった!」
こんな声もあった。
まあ、確かに・・・
その通りだろう。
あのような雪が降る中で、いくら「雪掻き」をしたところで、どうせ直ぐに積もってしまうのだから。😑
「無駄」な作業だった・・・かもしれない。
しかし、
「無駄」かもしれないが、やり続ける。
私達の仕事とは、“こういうもの” である。
例えば、
ダストボックスを洗う。
洗った直後は “ピカピカ” で、とても気分がいい。😸
さて、数日後。
大量のゴミを詰め込まれたダストボックスは、“見るも無残な姿” になっている。😿
どうせ汚れるんだから、ダストボックスは洗わなくていい。
「無駄」だから。
「無駄」だから。
こんな事を言う清掃員は、居ないはずだ。
汚れたら、また “ピカピカ” にする。
「無駄」かもしれないが、やり続ける。
それが、「私達の仕事」だ。
「雪掻き」にしても、時間の許す限り続ける。
「無駄」かもしれないが、やり続ける。
それが、「私達の仕事」だ。