許した方が、いいですよ

先ず最初に、
事の経緯を具体的には書かない。

 

 

さて、と。

昨日の忘年会で、店側とトラブルがあった。

 

店側は「ミス」を認めて、私達に謝罪した。

 

 

私は、全く気にしていない。

 

清掃員クロア
いいよ、気にしないで下さい。

 

私は店主に、そう言ったのだけど・・・

 

気に入らん!許せん!

 

という奴も居たりして・・・

 

 

まあ、
人それぞれ」である。

 

度々日記で書いているが、私は「短気」である。

若い頃に比べればマシになったけど、もう本当に気が短い。
直ぐに “カッ” となってしまう。

 

「性格」というのは、なかなか直せないものである。

 

そんな私が今回、
店側のミスを許したのは、「場の雰囲気」を壊したくなかったからだ。

 

店主を怒鳴りつけたりしたら、せっかくの「楽しい場」が壊れる。

それを避けた。

 

それに、
店側のミスだって、私から言わせれば、大した事ない。

 

許容範囲内の出来事だった。

 

 

だけど、
「私」と「彼」は違う。

 

「彼」は、どうしても許せなかったのだろうな。

店側のミスを、厳しく咎めていた。

 

 

まあ、
人それぞれ」なんだけどね。

 

でも、ね。

 

清掃員クロア
許した方が、いいですよ。

 

まるで説得力がないかもしれないが、
私と同じような「気の短い人」に、こうアドバイスしたい。

 

 

私も直ぐに “カッ” となってしまう性格なんだけどね。

 

でもねぇ・・・

 

怒ると血圧上がるしね。
「場の雰囲気」も壊れるしね。
店主だって、謝罪してるしね。

 

 

短気を自覚している皆様へ

 

清掃員クロア
許した方が、いいですよ。