「国民民主党・玉木雄一郎代表」の『尊厳死』に関する発言が炎上しています。
延命治療をせず、自然な最期を迎えることです。
「安楽死」とは違います。
もし私が、大病を患ってしまったら・・・
家族に負担をかけたくないので、私は「過剰な延命治療」は断ります。
重ねて書きますが、
『家族に負担をかけたくないから』です。
さて、と。
今回の「玉木雄一郎代表」の発言ですが。
『若い人の社会保険料の負担を減らしたいから、尊厳死の法制化も含めて、終末期医療を見直したい。』
私には、このように聞こえてしまいました。
玉木代表は後に「X」で、
『尊厳死の法制化は医療費削減のためにやるものではありません。』と、投稿されています。
『尊厳死の法制化は医療費削減のためにやるものではありません。』と、投稿されています。
今回の玉木代表の発言は、日本記者クラブで行われた「党首討論」の中でのモノです。
あれは “限られた時間の中” での発言でしたから。
『説明不足』になってしまったのかも・・・しれません。
まあ、でもねぇ・・・
選挙を前にして、非常に “マズかった” ですね。
誤解を招く発言だった事は、間違いない。
実際、炎上してしまったしね。🙀
とは言え、
比例票では、私は「国民民主党」と書きます。
今回の日本記者クラブでの玉木代表の発言には、私は “否定的” です。
それでも、やはり!
「国民民主党」と書きます。
「自民党」とは、書きたくないからね。
「立憲民主党」は、論外です。
トータル的に見れば、
国民民主党の掲げる政策が、私には合っています。
ただ、
「尊厳死の法制化」については、私は同意出来ません。
それから “そもそも論” ですが。
「終末期医療の見直し」なんて、今回の様に “限られた時間の中” で、発言すべきでない。
また、党内で議論を尽くしたのでしょうか?
世間に問う前に、先ず!
党内で “これ以上は無い” と言い切れるくらい、充分に議論すべきです。
それだけ「デリケートな問題」だと、私は考えています。